「WEAR」のインフルエンサー10人|タイアップ事例も!
以前はアパレル企業の広告と言えば、有名人やモデルといったプロの方を採用するのが一般的でした。
最近は、インフルエンサーを採用したSNSマーケティングも盛んに行われています。
ファッションインフルエンサーの中には、ファッション特化型SNS「WEAR」で人気となり活躍している方もいます。
この記事では、「WEAR」とは何か、「WEAR」で活躍するインフルエンサー10人とタイアップ事例3つご紹介します。
目次 [非表示]
「WEAR」ってどんなSNS?
株式会社ZOZOが2004年に開始したサービス「ZOZOTOWN」は、1,500以上のショップを取り扱うファッションのインターネット通販。
「WEAR」はそのZOZOTOWNが2013年にサービス開始したファッション特化型SNSです。
「WEAR」はファッション特化型SNS
「WEAR」は有名人、ショップスタッフ、一般ユーザーから投稿されたコーディネートを見たり、気に入った商品を購入したりできるSNS。
2022年3月末時点で「WEAR」のアプリダウンロード数は1,600万件を超えています。
「WEAR」と従来の広告との大きな違いは、WEARはアパレル企業の「消費者」の1人であるユーザーが投稿したコーディネートが、商品の宣伝効果を生む点でしょう。
WEARではブランド別に服を探すだけでなく、自分好みのコーディネートから異なるブランドのアイテムを横断的に検索・購入できるのも特徴の一つです。
具体的にWEARアプリでできることは以下のとおりです。
- 「ピックアップタグ」から最新のトレンドをチェック
- コーディネートを検索・閲覧・保存
- お気に入りのユーザーをフォロー
- 気に入ったアイテムをZOZOTOWNやブランド公式サイトで購入
「WEAR」は吉岡里帆さんのInstagramで紹介してもらうことを通じて認知度が向上し、WEARのアクセス数が上昇するにつれてZOZOTOWNのアクセス数も上昇しました。
WEARではフォローしているユーザーのコーディネートを見る他、MEN(男性)、WOMEN(女性)、KIDS(キッズ)別に投稿を検索することができます。
「WEAR」が他のSNSと異なるのは、ファッションに特化されたSNSであることと、自分が見たい投稿(洋服のコーディネート)を自分で検索して選べる点です。
検索条件は、ブランドやアイテム、各ユーザーの身長やヘアスタイルで絞ることができます。
ネット通販では実際に試着してみることができないため、自分と似た体型の方や同年齢の方、ヘアスタイルが似ている方のコーディネートを参考にできるのは購買促進につながりやすいWEARの特徴です。
「WEARISTA(ウェアリスタ)」とは?
InstagramのインフルエンサーはInstagrammer(インスタグラマー)、YouTubeのインフルエンサーはYouTuber(ユーチューバー)と呼ばれています。
「WEAR」のインフルエンサーはなんと呼ばれているのでしょうか。
「WEAR」の運営側から「ファッショニスタ」として認定された影響力を持つユーザーを「WEARISTA(ウェアリスタ)」と言い、2022年8月時点で674人います。
「WEARISTA」にはタレントの高橋愛さんなど有名人だけでなく、ショップスタッフや一般人も。
WEARISTAになると、ZOZOTOWNで利用できるポイントが付与されます。
この特典により、さらにアイテムを購入し影響力のあるコーディネートを提案し続けることが可能です。
WEARISTAの中にはアパレル企業と商品開発でコラボレーションしたり、タイアップしたりと各方面で活躍する方も。
また、「WEAR」で有名になり他のSNSへも活躍の場を広げている方も多数いらっしゃいます。
「WEAR」で活躍する人をインフルエンサーマーケティングに活用
アパレル企業が「WEAR」で活躍する「WEARISTA」を中心とするインフルエンサーを登用し、別のSNS媒体を通じてインフルエンサーマーケティングを行う事例が見られるようになりました。
ファッションとインフルエンサーマーケティングは相性が良い
ファッションは視覚的な部分が大きいので、SNSを使ったインフルエンサーマーケティングと非常に相性が良いと言う特徴があります。
WEARは写真の投稿を中心とするSNSでありかつファッション特化型のSNSであるため、WEARで活躍するインフルエンサーはアパレル企業のインフルエンサーマーケティングに活用しやすいのです。
以前は、洋服を選ぶのにリアルの店舗に行って気に入った洋服を探していました。最近はリアルな店舗に行く前にオンラインで事前調査したり、オンライン上で探してそのまま購入したりするケースが増えています。
ファッション系のインフルエンサーは従来の広告よりも洋服の機能面、着心地やサイズ感などを詳しく説明する方が多いです。オンラインでも詳しい情報を得ることができ、購入行動につながる効果があります。
「WEAR」で活躍するインフルエンサーをPRにどう活かす?
WEARで活躍するファッション系インフルエンサーは年代、体格、好みのファッションが様々であり、それぞれにフォロワーがいます。
ターゲティングを上手に行うことで、非常に訴求力の高いインフルエンサーマーケティングを行うことが可能です。
WEARのインフルエンサーの中には一般人も多く含まれており、手の届きやすい価格帯の服も多いためユーザーの購買行動につながりやすいというメリットもあります。
また、本当にファッションが好きで服に関する専門的知識を有するインフルエンサーも。
ただ洋服を着てPR投稿してもらうだけでなく、コラボ商品開発やブランド立ち上げに関わってもらうインフルエンサーマーケティングもあります。
憧れのインフルエンサーが開発に関わることは、売り上げを促進する効果があります。
WEARで活躍する方をインフルエンサーとして登用する場合、Instagramなど他のSNSを通じてインフルエンサーマーケティングを行う例が多く、WEARのユーザー以外の方にもリーチできます。
「WEAR」で人気のインフルエンサー10選!
WEARで人気のインフルエンサー10人(女性5人、男性5人)について、フォロワー数や特徴、WEAR以外の他のSNSでの活躍ぶりなどをご紹介します。
【WEARで人気のインフルエンサー10人】
名前 | 性別 | WEAR ユーザー名 | WEAR フォロワー数 | 他のSNS |
---|---|---|---|---|
プチプラのあやさん | 女性 | プチプラのあや | 52.7万人 | Instagram56.6万人、YouTube27.6万人 |
まるさん | 女性 | marumaru1530 | 38.6万人 | Instagram25万人 |
yukariさん | 女性 | yukaaaaaaaari | 2.9万人 | Instagram0.1万人以上 |
林﨑咲良さん | 女性 | sakullax | 3.6万人 | Instagram1.3万人 |
黒石奈央子さん | 女性 | blackstone705 | 24.6万人 | Instagram26.8万人 |
げんじさん | 男性 | げんじ | 84.9万人 | Instagram27.3万人、YouTube75万人 |
DAIGOさん | 男性 | d074 | 0.7万人 | Instagram0.7万人 |
suzuさん | 男性 | yugowear11 | 5.2万人 | Instagram9.6万人 |
ゆーすけさん | 男性 | wfymkn2410 | 4.5万人 | Instagram9.9万人 |
Ryoさん | 男性 | Ryo | 11.1万人 | Instagram5.8万人 |
プチプラのあやさん
WEARユーザー名: プチプラのあやさん
WEARで最も活躍するインフルエンサーの1人である「プチプラのあや」さんは、アラフォーで高身長の女性。
会社に勤めながらWEARにコーディネートを投稿し始め人気となり、ブログ、InstagramやYouTubeなどのSNSにも並行してファッション情報を発信されています。
WEARのフォロワーは52.7万人もいて、InstagramのフォロワーとYouTubeのフォロワーもそれぞれ56.6万人、27.6万人。
まさに、WEARで生まれた人気ファッションインフルエンサーの代表とも言える方です。
あやさんは、ファッション関係の書籍を出版、「INKWELL(インクウェル)」というブランド立ち上げるなど幅広い活躍をされています。
プチプラのあやさんはそのお名前のとおり、しまむら、GU、ユニクロなどのファストブランドのアイテムが多数。
手頃な価格帯で好感度の高いファッションが多く、誰にでも真似しやすいコーディネートが特長。
フォロワー層は、限られた予算でもオシャレをしたい20代~40代の女性が中心です。
まるさん
WEARユーザー名:marumaru1530
20代のインフルエンサー「まる」さんは、WEARで小柄な方向けファッションを中心に投稿。
ZOZO限定の低身長の方向け専門ブランド、「hinari」のディレクターを務めています。WEARのフォロワーは38.4万人、Instagramのフォロワーは25万人。
まるさんは女性にも男性にも好感度が高い可愛らしい雰囲気を持ち、様々なジャンルのファッションを着こなしオシャレ度が高いのが人気の秘密です。
フォロワー層はサイズ選びに気を配る小柄な女性で、オシャレを楽しみたい20代~30代の女性が中心。
同じコーディネートをWEARとInstagram、TikTokなど複数のSNSで連動させ、それぞれのユーザーへ発信を情報されています。
yukariさん
WEARユーザー名:yukaaaaaaaari
WEARのインフルエンサー「yukari」さんは2人の女の子のママで高身長の女性。
WEARのフォロワー数は2.9万人、Instagramのフォロワー数は1000人以上です。
Yukariさんは子育て中とあって、カジュアルな洋服に足元はフラットな靴といった動きやすいコーディネートが多いのが特徴。
それでいて、シックな色使いで洗練された印象のファッションが支持されています。
投稿背景はグレーの壁で統一感のあるイメージです。
フォロワー層は子育て中のママや、シンプルでカジュアルな服装が好きな20代~40代の女性が中心。
丈の長いスカートやワンピースも多いので、高身長の女性にも参考になるでしょう。
YukariさんはInstagramで大人の女性向けカジュアルブランド「Chaco closet」とタイアップされています。
林﨑咲良さん
WEARユーザー名:sakullax
WEARのインフルエンサーの1人である「林﨑咲良」さんは個性的なファッションが印象的な小柄な20代女性。
カジュアルかつ手頃な値段のコーディネートが多いWEARの中で異彩を放っています。
ショートヘアで頻繁に変化するヘアカラーも魅力の一つです。
WEARのフォロワーは3.6万人、Instagramのフォロワーは1.3万人です。
洋服はハイブランドが多く高目の価格帯。
フォロワー層はデザイン性の高い洋服が好きで、予算に比較的余裕のある20代~30代の女性です。
個性的なファッションアイテムが好きだけど、小柄なため体型に合うサイズが見つけづらいと思っている女性の参考にされています。
林﨑咲良さんはLevi’sとタイアップし、着回しのきくジーンズを普段の個性的なファッションにうまく取り入れたPR投稿をされています。
黒石奈央子さん
WEARユーザー名:blackstone705
黒石奈央子さんは、ハイセンスで個性的ながらフォーマルにも使えそうなきれいめファッションが多いWEARのインフルエンサー。
WEARのフォロワーは24.6万人、Instagramのフォロワーは26.8万人です。
黒石奈央子さんは、急成長中のアパレル企業「ビーストーン」を20代で創業、CEOをされています。
同社が経営する「Ameri Vintage(アメリヴィンテージ)」は、ヴィンテージ商品とトレンドを意識したオリジナル商品を組み合わせたコーディネートを提案する大人気ショップ。
フォロワー層は、ハイセンスなファッションが好きなおしゃれ上級者を目指す20代~30代の女性が中心。
おしゃれに敏感な子育て中の30代~40代のママ達も含まれます。
げんじさん
WEARユーザー名:げんじ
「げんじ」さんはWEARで有名になり、YouTube、Instagramでも多数のフォロワーを獲得しているインフルエンサー。
WEARのフォロワー数84.9万人、Instagramのフォロワー数27.3万人、YouTubeのチャンネル登録者数75万人と絶大な人気を誇ります。
Instagramでは動画を活用して、1つの投稿でテーマに沿った様々なコーディネートを発信しており、情報量が多いのが特徴です。
げんじさんの活躍はSNS上だけにとどまらず、2017年にはファッションブランド「LIDnM」を立ち上げられています。
げんじさんのファッションは、落ち着いた色味が多いきれいめカジュアルが中心。
フォロワー層の中心はきれいめカジュアルが好きな20代~30代男性。
げんじさんはスラっとしたスタイルを活かしたコーディネートが多いため、細身の男性にも参考になります。
DAIGOさん
WEARユーザー名:d074
DAIGOさんは、ストリートファッションのコーディネートを投稿されている30代のインフルエンサー。
フォロワー数はWEARが7千人、Instagramが7千人です。
DAIGOさんは「30代 × ストリートファッション」という競合が少ないジャンルで一定数のフォロワーを獲得。
ストリートファッションの「SPINNS」とタイアップされています。
フォロワー層はストリートファッションを楽しみたい30代~40代の大人世代の男性が中心。
DAIGOさんは投稿にも時折お子さんが登場しています。子育て中のパパで同系列のファッションが好きな方にも参考になるのではないでしょうか。
suzuさん
WEARユーザー名:yugowear11
「suzu」さんは、WEARのフォロワーが5.2万人、Instagramのフォロワーが9.6万人いる人気インフルエンサー。
ZOZOTOWNが運営する「INTER FACTORY」とコラボレーションして商品を開発されています
チノパンやTシャツなどハイブランドの定番アイテムを取り入れたコーディネートが中心。
汎用性のあるコーディネートながら、上手な差し色の使い方をされていて、センスのある色遣いが印象的です。
フォロワー層の中心はファッション感度の高い、20代~30代のきれいめカジュアルが好きな男性。
Suzuさんは下半身体型カバーを意識されていて足の線が出にくいゆったりとしたパンツが多いので、体型カバーをしたいおしゃれ上級者にも参考になります。
ゆーすけさん
WEARユーザー名:wfymkn2410
「ゆーすけ」さんは、GUなどのファストファッションを取り入れたカジュアルなコーディネートが多いWEARのインフルエンサー。
学生にも真似しやすいファッションと価格帯で人気です。
WEARフォロワー数4.5万人、Instagramフォロワー数9.9万人。
フォロワー層は10代~20代の学生や社会人男性が中心。
Instagramでは1つのアイテムを様々なコーディネートで着まわして紹介、低身長の方向けファッションも発信されています。
コーディネート着用アイテムはいずれもブランド名と価格が記載されていて分かりやすいのも魅力です。
ゆーすけさんは「ADAMASTE」というブランドのディレクターを務められています。
また、学生向けブランドの「MONO-MART」とタイアップされていて、コーディネートの中にさりげなくPR商品を組み合わせており、自然な感じで商品をアピールされています。
Ryoさん
WEARユーザー名:Ryo
「Ryo」さんはセレクトショップの店員をされていた方で、現在はインフルエンサーのげんじさんが立ち上げたファッションブランド「LIDnM」に所属するWEARのインフルエンサー。
WEARフォロワー数は11.1万人、Instagramフォロワー数は5.8万人と高い人気を誇っています。
ハイブランドのアイテムをさりげなく取り入れたモード系カジュアルが特徴。
ストリートファッションの要素も取り入れたコーディネートが多いです。
Instagramでは9種類のコーディネートを掲載してユーザーに好みを問いかけるなどエンゲージメントも意識されています。
Instagramの写真は背景も含めておしゃれと評判。フォロワー層はハイブランドのきれいめカジュアルを嗜好し、おしゃれ上級者を目指す20代~30代の男性が中心です。
「WEAR」で活躍するインフルエンサーのタイアップ事例
WEARで活躍するインフルエンサーの多くは、WEAR外でも幅広くインフルエンサーとして活躍されています。
以下で、WEARで人気のインフルエンサーが企業とタイアップした事例を3つご紹介します。
プチプラのあやさん × しまむら
この投稿をInstagramで見る
ファストファッション「しまむら」は、「プチプラのあや」さんをインフルエンサーとして登用。
あやさんはInstagramでしまむらの商品をレビューし、ブログでさらに詳しい情報を説明されています。
InstagramのPR投稿では、しまむらのPR投稿と一目で分かるデザインで好感が持てますし広告チラシのようで独特と話題に。
アイテムの名前・価格・素材・機能を詳しく説明されているので、消費者がオンライン上で購入判断しやすいPR投稿となっています。
商品を写真で視覚的にアピールできるInstagramと、長い文章で詳しい説明ができるブログという異なるプラットフォームを組み合わせることで、訴求力の高いPRになりました。
Instagramとブログ双方のユーザーに情報を発信でき、それぞれの投稿にあるリンクから、もう一方のSNSにもユーザーが遷移されて相乗効果が生まれました。
誰にでも真似しやすいコーディネートが多いインフルエンサーを採用し、購入判断に必要な情報を網羅して発信していること。
これが、購買行動につながりやすいインフルエンサーマーケティングになった好例と言えるでしょう。
黒石奈央子さん × オトナミューズ(雑誌)
この投稿をInstagramで見る
アラフォー女性を読者層に持つファッション雑誌の「オトナミューズ」は、インフルエンサー黒石奈央子さんとコラボレーションして商品開発。
ベストとロングスカートのセットアップ、ジャケット風のニットカーデ、足のラインをカバーするゆったりとしたシルエットのパンツという3商品を販売。
販売開始後すぐに完売し、 5回以上の追加販売を行うほど大きな売り上げを記録しました。
黒石奈央子さんのハイセンスを活かしつつも、雑誌の読者層に合わせた商品を開発。
体型カバーを意識したデザインで、お子さんの学校行事にも着ていけるような上品なセミフォーマルなデザイン、しわになりにくい機能性の高さも人気となりました。
普段の黒石さんのハイセンスなコーディネートは、憧れるけれど真似しづらいと感じていた雑誌の読者層の購買も促進できました。
インフルエンサーの持ち味を活かしつつターゲット層が真似しやすい商品ラインナップにしたことで、新しい顧客層を獲得した好例です。
複数のSNSを連動させたインフルエンサーマーケティングも功を奏しました。
雑誌側の紙面PR、インスタライブ、多数のフォロワーを持つ黒石さんのInstagramで商品を様々なコーディネートで着回しPR投稿。
さらに、黒石さんが経営するショップ「Ameri Vintage」のYouTubeチャンネル(チャンネル登録者数10.7万人)で商品開発過程を撮った動画を投稿。
この動画は1ヶ月で28,000回再生され好意的なコメントが投稿されています。
Ryoさん × WEGO
この投稿をInstagramで見る
古着を扱う「WEGO」は、インフルエンサーRyoさんを登用。
RYOさんは普段のハイブランドアイテムを中心とするコーディネートにWEGOのアイテムをうまく取り入れてPR投稿されています。
価格帯が異なるアイテムを組み合わせているのに、統一感のあるカジュアルコーディネートにまとまっており、広告臭の少ない自然なPRが実現しています。
古着ブランドのWEGOと、都会的なイメージのあるインフルエンサーRyoさんという意外性のあるタイアップ。
今までWEGOに興味のなかった層の興味を喚起し、ブランドの知名度アップに貢献しました。
また、Ryoさんのコーディネートに憧れながらも、予算の関係で真似しづらかったおしゃれ初心者または10代~20代といった若年層の購買行動も促す効果も生まれました。
「WEAR」で活躍するインフルエンサーはPR力が高い!
この記事ではファッション特化型SNS「WEAR」とは何か、WEARで活躍するインフルエンサーを10人ご紹介し、企業とのタイアップ事例とその効果を3つ解説しました。
ファッションに特化されたSNSである「WEAR」で活躍するインフルエンサーは、「見せる」ことが上手でPR力が高く、ファッションに興味があるフォロワーからの支持を得ています。
「WEARISTA」に認定されたWEARのインフルエンサーは常にトレンドを意識し、普段からフォロワーに影響を与える投稿が多いため、訴求力の高いPR投稿が実現できます。
ファッションのインフルエンサーマーケティングに、WEARで活躍するインフルエンサーの採用を検討されてはいかがでしょうか。
インフルエンサーマーケティングを成功させるには、インフルエンサー選びが何より重要です。
フォロワーの数が多いという理由だけでインフルエンサーを選ぶのではなく、ブランドや商品のターゲット層に合ったインフルエンサーを選びましょう。
インフルエンサーマーケティングを行うに当たっては、インフルエンサー代理店に依頼する方法もあります。
インフルエンサー代理店をお探しの場合は、下記のリンクも参考にしてみてください。
▼関連記事
おすすめの代理店
ディレクション型
プラットフォーム型
【2022年度最新版】インフルエンサー代理店20選!関連記事
カップルインフルエンサーとは?魅力や話題のカップルインフルエンサーも紹介
以前はアパレル企業の広告と言えば、有名人やモデルといったプロの方を採用するのが一般的でした。 最近は、インフルエンサーを採用したSNSマーケティングも盛んに行われています。 ファッションインフルエンサーの中には、ファッシ […]
インスタのエンゲージメント率の目安は【1.67%】各SNSの目安も紹介!
以前はアパレル企業の広告と言えば、有名人やモデルといったプロの方を採用するのが一般的でした。 最近は、インフルエンサーを採用したSNSマーケティングも盛んに行われています。 ファッションインフルエンサーの中には、ファッシ […]
化粧品のPRにインフルエンサーマーケティング適している理由を分析
以前はアパレル企業の広告と言えば、有名人やモデルといったプロの方を採用するのが一般的でした。 最近は、インフルエンサーを採用したSNSマーケティングも盛んに行われています。 ファッションインフルエンサーの中には、ファッシ […]
【美容系からビジネス系まで】ジャンル別おすすめインフルエンサーを紹介!
以前はアパレル企業の広告と言えば、有名人やモデルといったプロの方を採用するのが一般的でした。 最近は、インフルエンサーを採用したSNSマーケティングも盛んに行われています。 ファッションインフルエンサーの中には、ファッシ […]
【2025年版】インフルエンサー代理店20選! 代理店の特徴と選び方
以前はアパレル企業の広告と言えば、有名人やモデルといったプロの方を採用するのが一般的でした。 最近は、インフルエンサーを採用したSNSマーケティングも盛んに行われています。 ファッションインフルエンサーの中には、ファッシ […]