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インフルエンサーとは?マーケティングに起用される理由を解説

撮影中のインフルエンサー

近年のSNSユーザーの増加とともに、インフルエンサーが社会に与える影響力はますます高まっています。

今やインフルエンサーを起用した広告・宣伝は従来のメディア以上に大きな効果をもたらすことも少なくないため、多くの企業から注目を集めているマーケティング手法です。

この記事では、現代のマーケティングに欠かせない存在となりつつあるインフルエンサーとは何かについて解説します。

インフルエンサーとは

インフルエンサーの画像

インフルエンサーとは、SNSで大きな影響力を持つ人物のことです。

マーケティングにおける「影響力」とは、人々の行動や感情に与える影響力が大きいことを指します。

インフルエンサーを起用して、顧客の購買意欲やブランド認知を促すことが、インフルエンサーマーケティングです。

インターネットやスマホの普及、SNSの台頭により、消費者行動に変化が見られており、情報収集をはじめ、サービス利用の予約や買い物など、すべてオンラインで完結するケースが多くなっています。

以前はインターネットでの検索が主流でしたが、今や情報収集の際に主流になっている媒体がSNSになるので、インフルエンサーによるPRが企業のマーケティングにおいて有効となるわけです。

インフルエンサーの分類


インフルエンサーとして活躍する人たちは、芸能人や一般人、子どもから大人までと、さまざまです。
フォロワー数や活躍するSNSごとに分類できます。

フォロワー数による区分

名称や区分に明確な定義はなく、代理店などによっても異なりますが、フォロワーの数で3〜4種類に分類できます。

名称 フォロワー数
トップインフルエンサー 100万人以上
ミドルインフルエンサー 10〜100万人
マイクロインフルエンサー 1〜10万人
ナノインフルエンサー 1,000〜1万人

▼トップインフルエンサーとは
トップインフルエンサーとは、100万人以上のフォロワーがいることが目安で、メガインフルエンサーと称されることもあります。
TVなどで活躍する芸能人も影響力が高いため、ここに分類されることが多くなっています。

▼ミドルインフルエンサーとは
ミドルインフルエンサーとは、フォロワー数が10万人を超えているインフルエンサーのことです。
トップインフルエンサーほどではないものの、大きな影響力を持つ人も少なくありません。
なかには、メディアへ露出や書籍出版などを行っている人もいるほどです。

▼マイクロインフルエンサーとは
マイクロインフルエンサーとは、フォロワー数が10万人ほどまでのインフルエンサーを指します。
フォロワーが比較的少ない分、ユーザーとの距離が近くなり、エンゲージメント率が高くなる傾向にあります。

▼ナノインフルエンサーとは
ナノインフルエンサーとは、フォロワー数が1,000〜1万人規模のインフルエンサー。
一般人に最も近く、特定のジャンルやニッチな分野に特化している人が多いのが特徴です。

活躍するSNSによる区分

複数のプラットフォームで発信しているケースも少なくありませんが、主な活躍の場であるSNSによって分類することも可能です。

SNSには、YouTubeやInstagram、Twitter、TikTokなどが挙げられますが、LINEやピンタレストなど、SNSも多様化しているため、活躍する場も広がっています。

その分消費者の目に触れることも多くなり、さらにマーケティング効果が高まると期待できます。

会社の規模に関わらず、インフルエンサーマーケティングは企業にとって欠かせない手法の1つです。
各SNSの特徴については後述します。

インフルエンサーが活躍するSNSとは


活躍するSNSは多様化しています。
マーケティングを行う際は、自社商材と相性の良いSNSを選定することが重要です。

ここでは、特にユーザーが多く影響力が高いとされる、YouTube・Instagram・Twitter・TikTokの特徴と強みについて解説します。

YOUTUBE

YouTubeとは、動画コンテンツが発信できるSNSです。
ここで活躍する人は「YouTuber(ユーチューバー)」と呼ばれ、一般認知度の高い人も多くいます。

ほかのSNSと比較すると、動画コンテンツの視聴時間が長い傾向にあり、サービス・商品を体験動画などでPRすることが可能です。

世界的に人気の高いSNSのため、海外向けのマーケティングにも活用できます。

INSTAGRAM

Instagramとは、写真や動画など視覚的な情報発信に特化したSNS。
Instagramで活躍する人は「インスタグラマー」と呼ばれます。

Instagramは、ビジュアルでユーザーに訴求することが特徴で、いわゆる「インスタ映え」する投稿により注目を集めやすくなります。

またハッシュタグ(#)と呼ばれる検索用のキーワード機能を活用することで、PR投稿への誘導や拡散が期待できます。

TWITTER

Twitterとは、140文字の短いテキストを「つぶやき」として気軽に投稿することができるSNSです。

写真や動画、リンクなども同時に投稿することができるうえ、拡散力が高いことが特徴として挙げられます。

「いいね」やリツイート機能で情報が拡散されやすく、1つの投稿がきっかけで高い人気を得ることもあります。

TIKTOK

YouTubeと同じく動画投稿型のSNSですが、TikTokでは15秒から1分程度の短時間の動画に特化していますが、今では10分までの動画が投稿できるようになりました。
TikTokで活躍する人は「TikToker(ティックトッカー)」と呼ばれます。

音楽や加工ツールが豊富なので、YouTubeのような動画編集技術はあまり必要とされず、誰でも手軽に動画制作・投稿できることが特徴です。

10〜20代の若い年齢層がメインユーザーとなるため、若者向けの商材の場合はマッチしやすくなります

マーケティングでインフルエンサーを起用するメリット

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企業が起用するメリットとは、以下のとおりです。

  • 情報の拡散力が高い
  • 商材のイメージが伝わりやすい
  • さまざまなマーケティング施策が利用できる
  • 広告費用が抑えられる
  • PDCAが回しやすい

情報の拡散力が高い

SNSならではの利点といえる、拡散力の高さがマーケティングでは有効に働くことがあります。

シェアやリツイート機能などによって、投稿したコンテンツが拡散されます。
いわゆる「バズる」投稿をすることで多くの人に拡散され、ファンやヘビーユーザー以外の目にも届くこととなり、高い宣伝効果を生むこともあります。

商材のイメージが伝わりやすい

自社商材のイメージをターゲットに伝えやすいことも、メリットとして挙げられます。

写真や動画を用いて、実際の使用感などを伝えることができるため、より自然なかたちで商材のイメージが伝えられます

また、そのジャンルに特化した人を起用することで、より効果的に訴求することができます。

得意分野が決まっているケースが多いため、ターゲティングしやすいことも利点です。

さまざまなマーケティング施策が利用できる

SNSを活用することで、さまざまなマーケティング施策が実行できるのもメリットの1つです。

例えば、以下のような手法が考えられます。

  • 商品監修・コラボ商品
  • イベントやお店などで現地レポートしてもらう
  • ライブ配信で、リアルタイムな情報発信を行う
  • 複数のSNSを使う
  • ギフティング など

自社のサービス・商品に合わせて柔軟な施策ができることは、マーケティングにおいて利点となり得ます。

広告費用が抑えられる

TVや雑誌などのマスマーケティングと比較すると、広告費が安いのが一般的です。
拡散されればされるほど、費用対効果も高くなります。

自社ターゲットとマッチしていれば、フォロワー数が少なく単価が安いインフルエンサーを起用しても、高い効果が期待できることも大きなメリットです。

PDCAが回しやすい

PDCAが回しやすいこともメリットとして挙げられます。

オンライン上で施策を行うため、どのような動線でどれほどのフォロワーにリーチできたかなど、詳細なデータの取得・分析ができます。

効果測定することで、次の施策へデータが反映しやすくなります。

マーケティングでインフルエンサーを起用するデメリット


企業にとって多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。

  • 投稿内容をコントロールしづらい
  • ステマ疑惑・炎上などのリスクがある
  • 期待する効果が得られないこともある

投稿内容をコントロールしづらい

インフルエンサーマーケティングでは、インフルエンサー自身が感じたことをそのまま自分の言葉で発信することが基本です。

そのため、発信内容をコントロールすることが難しいケースも少なくありません。

自社の思うようなコンテンツや投稿内容でないことも考えられます。
自社イメージや方針が明確な場合には、それを共有しておくことが大切です。

ステマ疑惑・炎上などのリスクがある

注意しなければならないのが、ステマ(ステルスマーケティング)についてです。

ステマとは、消費者に対して、その投稿が広告だと気づかれないように商品のPR活動をすることです。
信頼を損なうだけでなく、炎上して拡散される可能性もあります。

そのほかにも失言などで炎上するリスクがありますが、一度炎上すると収束までに時間がかかるほか、一度ついたマイナスイメージを回復させることは困難です。

リスク回避のためには。PR投稿であることを明記すること、投稿前にはしっかりチェックすることが求められます。

期待する効果が得られないこともある

自社との相性が良くないと、期待する効果が得られない可能性もあります。

特に注意しなければならないのが、フォロワー数や知名度だけでインフルエンサーを選定してしまうことです。
PR効果を得るためには、自社商材とフォロワーとの親和性を確認することが重要です。

自社で選定が難しい場合には、外部サービスを利用することもひとつの方法。
代理店の特徴や選び方など、詳しく知りたい方はこちらもご確認ください。

自社と相性の良いインフルエンサーを起用するためのポイント


マーケティングの実施にあたっては、インフルエンサー選びが要です。
自社と相性が良い人物を起用するためのポイントを3つ紹介します。

自社商材とインフルエンサーのジャンルのマッチング

自社商材とインフルエンサーが得意とするジャンルの親和性を確認しましょう。

自社商材と得意分野がマッチしていれば、自社ターゲットとフォロワーの親和性が高いと考えられます。
それを判断するためには、過去の投稿やフォロワーの属性を確認することが大切です。

また、フォロワーが「いいね」やコメントなどのリアクションをしているかどうかもチェックしておきたいところ。

エンゲージメント率が高いほうが、商品購入やサイト誘導などにつながりやすいためです。

マーケティングの方向性や目的を共有する

マーケティングの方向性や目的については、しっかり共通認識を持っておくことが重要です。

考えを共有しておくことで、自社イメージとコンテンツとのずれが生じることを防げますし、投稿に関するルールを設けておくと、炎上などのトラブル抑制にもつながります。

ただし、投稿内容については規定を設け過ぎないことがポイント
ある程度の自由度があるほうが、その人らしさが出せるためです。

PRするサービスや商品だけでなく、PRを通してインフルエンサーの魅力が感じられたほうが、フォロワーの心を動かせます。

実際に商材を試してもらう

ステマを防ぐため、またより効果的にアピールしてもらうためにも、実際に商材を使ってもらうことが重要なポイントです。

商品やサービスのメリット・デメリットを消費者目線で伝えてくれる人に対して、フォロワーからの信頼度が高くなる傾向にあります。

実際に体験してもらったり使用してもらったりすることで、ただ褒めるだけでなくリアルな感想が添えられるため、直接的な購買行動へとつながりやすくなります。

まとめ

SNSの普及に伴い、インフルエンサーの持つ影響力の高さが注目を集めており、企業にとっても、マーケティング施策を実施するうえで有力なものとなりつつあります。

YouTubeやInstagram、Twitter、TikTokなど、インフルエンサーが活躍する場はさまざまです。

企業が起用するメリットについても、拡散力の高さや、商材のイメージが伝わりやすいこと、マーケティング施策が豊富なこと、広告費用が抑え安いこと、PDCAの回しやすさなど、多岐にわたります。

ただし、このようなメリットを得るためには、インフルエンサーの選定が重要です。
自社イメージや商材にマッチした人物を選ぶことで、高い効果が期待できます。

自社で「選定から投稿、効果測定まで実施するのが難しい」「ノウハウがない」といった場合には外注するのも有効です。

代理店について知りたい方は、こちらをご参照ください。

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インスタ集客を成功させるためのコツは?成功事例もご紹介

現代のマーケティング活動において、今やSNSは欠かせないツールの1つです。
その中でも、魅力ある写真や画像を活用したインスタによる集客は高い効果が期待できることから、多くの企業に注目されています。

この記事では、インスタ集客を成功させるための方法やコツをご紹介。
企業による事例もご紹介していますので、インスタで集客力を高めたい方はぜひ参考にしてください。

インスタとその他のSNSの集客の違い


日本国内におけるSNSの普及率は8割を超え、今後もさらなるユーザー数の拡大が見込まれています。

SNSの広がりと同時に従来のマスメディア離れも進んでいることから、SNSを活用したマーケティングは今や無視できない存在として力を入れる企業が増えています。

集客ツールとして様々なSNSが活用されている中、特にインスタでの集客は効果が高く、積極的に取り入れられているのが特徴です。

ここではインスタとその他の主要SNSの特徴を比較して、集客の違いを見ていきましょう。

Instagram(インスタ)

  • ユーザー数 4600万人
  • 男女比 男性40% 女性60%
  • 年齢 20〜40代
  • 拡散力 その他のSNSと比較して低い

魅力ある画像や動画を気軽に投稿できるSNSとして人気を集めるインスタは、ビジュアル面での訴求に優れています。

男女比は若干女性ユーザーの割合が多く、年齢層も比較的若いことから、ファッションやコスメ、インテリアなど、主に見た目やイメージを重視したジャンルの集客に向いています。

また、インスタでの集客はターゲティングしやすいのが特徴で、属性を絞ってピンポイントにアプローチできるため、効率的な集客が見込めるでしょう。

定期的に発信を行うことでフォロワーとの信頼関係が構築され、中長期的な集客にもつなげられるのがポイントです。

YouTube

  • ユーザー数 6500万人
  • 男女比 男性50% 女性50%
  • 年齢層 10〜60代
  • 拡散力 動画の内容による

圧倒的なユーザー数によって、幅広いターゲットに向けてアプローチできるのがYouTubeです。

ユーザーの年齢は10代、20代が多いものの、アクティブユーザーに関しては40代が中心となっており、幅広いユーザーに利用されています。

YouTubeのように比較的長尺の動画コンテンツは情報伝達力に優れ、動画、音声、文章をミックスすることによってより訴求力が高いアプローチが可能です。

ただし、クオリティの高い動画を作成するにはある程度の手間や費用がかかることはもちろん、ユーザーからの反応が得られるまでにも比較的時間がかかるため、中長期的な戦略が必要となります。

TikTok

  • ユーザー数 950万人
  • 男女比 男性55% 女性45%
  • 年齢層 10〜20代
  • 拡散力 高い

TikTokは、ここ数年で急速で成長しているショートムービーに特化したSNS。

以前は10代を中心とした若年層のエンターテイメントとして利用されるイメージが強かったものの、最近は投稿されるコンテンツのバリエーションが増え、年齢層も拡大していることからマーケティングでも活用される機会が増えています。

TikTokは他のSNSとは異なる独自のアルゴリズムが採用されており、投稿された動画ベースによって評価されます。

そのため、TikTokerの人気度合いやフォロワー数に関わらず、動画自体が注目された場合の拡散力が高く、フォロワー以外の潜在ユーザーにも情報発信が可能

TikTokはフィードにショートムービーが次々と流れるといった特徴から、トレンドに敏感なアイテムやスピード重視の集客に向いているSNSです。

Twitter

  • ユーザー数 5895万人
  • 男女比 男性ユーザーが46.5%と若干女性ユーザーよりも多い
  • 年齢層 20代
  • 拡散力 高い

気軽に短文を投稿できるTwitterはリツイート機能による拡散力が高いことでも知られており、連鎖的に多くのユーザーに情報を届けられるSNSです。

ユーザーの年齢層は20代が最も多くなっていますが、20代に続き10代、30代のユーザーも少なくありません。

ユーザーの年齢に関わらず、トレンドに敏感なユーザーの利用率が高いのもTwitter特徴と言えるでしょう。

定期的な投稿によってユーザーとの距離感を縮めることができるため、中長期的な集客に効果的です。

Facebook

  • ユーザー数 2600万人
  • 男女比 男性55% 女性45%
  • 年齢層 30〜40代
  • 拡散力 以前と比較して低い

Facebookは基本的に実名を使用するため他のSNSよりも匿名性が低く、ユーザーからの信頼が高いのが特徴です。

メインとなる年齢層は30〜40代で全体の40%以上のユーザーに利用されている一方で、若年層のユーザーは減りつつあり、10代の利用率は13%と他のSNSに比べて少なめなのが特徴です。

実名使用による信頼感、年齢層の特徴などから、FacebookはBtoBの集客や、ビジネス系ジャンルのプロモーションに向いています。

インスタによる集客のメリット


ここでは、インスタによる集客の具体的なメリットをご紹介します。

直感的に訴求できる

魅力的な画像や動画によって視覚に訴えることができるインスタの投稿は、ユーザーの目にとまりやすく、高い訴求力が期待できるのが特徴です。

現代社会において日々大量の情報に触れるライフスタイルの中で、ユーザーは直感的に興味のある情報をキャッチする傾向にあります。

そのため、情報発信にはスピード感やインパクトがあることも重要な要素となっており、投稿に対してユーザーが瞬時に反応できるインスタは効率的な集客につなげることが可能です。

双方向にコミュニケーションが取れる

インスタにはコメント機能などを通じて企業とユーザーがコミュニケーションを取れる気軽さがあります。

ユーザーは、企業やインスタグラマーなどから発信される日々の投稿に対するちょっとしたコメントから、問い合わせをするまでもないものの、気になる質問などを気兼ねなく投稿することが可能。

企業側もニーズの汲み取りやユーザーとの繋がりを形成しやすいというメリットもあるでしょう。

ユーザーとの距離感が近いことは顧客の安心感に繋がるため、新規客の獲得だけでなく、リピート客との関係構築にも効果的です。

購買意欲が高いユーザーにリーチできる

ここ最近、主に若年層ユーザーを中心にネット検索の方法が変わってきていると耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

これまではインターネットの検索機能を利用して検索していたのが、今ではインスタのハッシュタグやエリア機能を活用して、興味のある情報を検索するユーザーが増えています。

そのため、ユーザーがインスタ上の情報に触れる時点で既に購買意欲が高まっている場合も少なくありません。

ターゲット層に合わせた集客を行うことで、商品やサービスを探している、あるいは興味のあるユーザーに対して効率的にアプローチすることが可能です。

成果や売り上げに直結しやすい

インスタでは、ショッピング機能を活用することによって商品情報から購入までの一連の流れを促せるのも集客において大きなメリットです。

決済機能は付いていないものの、普段の投稿を通じてECサイト、公式HPなどに直接誘導することができるため、購買意欲が高まったユーザーをスムーズに購入まで結びつけることができます。

商品の認知から比較検討、購入までの流れにタイムラグがあればあるほど、ユーザーの離脱率が上がってしまうと言われています。

そのため、購入に行き着くまでのプロセスをできる限りスムーズにすることによって、効率的な集客が期待できるでしょう。

インスタ集客が向いている企業


集客に効果的なインスタですが、向いている企業や商品・サービスにおいてインスタを活用することで、より高い効果が期待できます。

以下でインスタ集客が向いている企業をご紹介します。

インスタのユーザー層と合致したターゲット層の企業

より高い集客を目指すためには、狙ったターゲット層へのアプローチが欠かせません。

いくら多くのユーザーに情報発信を行っても、アプローチ先のターゲット層が合っていなければ効果は半減してしまいます。

インスタのメインユーザーは20代から40代で、男女比では若干女性が多いため、このような層に近いユーザーをターゲットとしている企業は成果を上げやすいでしょう。

反対に利用率が低いのは60代以上のユーザーとなっています。

インスタのメインユーザー以外に対する集客ももちろん可能ですが、その場合はアプローチするユーザーの属性や、インフルエンサーについているフォロワーの分析を行うことで効果を高めることができます。

誰に対してどのような集客を行っていくかをしっかり検討した上で、施策を進めていきましょう。

ビジュアル重視の商材を扱う企業

インスタ最大の特徴とも言える画像や動画といった視覚的な機能は、集客においても大きな効果を発揮します。

そのため、特にビジュアル重視の商材やサービスの集客に向いているツールと言えるでしょう。

具体的には、アパレルコスメ旅行など、ブランドイメージや見た目の印象によってユーザーからの反応を左右するような商品・サービスや、エクササイズ、料理やレシピなどプロセスが重要なジャンルにおいてインスタは効果的です。

インスタ集客の具体的な方法


インスタを活用した集客には様々な方法があり、企業の目的と戦略によって適した方法を選ぶことが大切です。

以下ではインスタ集客の具体的な方法を3点ご紹介します。

公式インスタアカウントの運用

企業や企業が展開するサービス、ブランドが公式でビジネスアカウントを作り、定期的に情報発信を行う方法です。

基本的には自社内で企画・運用を行なっていくため比較的コストが抑えられユーザーからの反応をリアルタイムで確認することができるのがメリットです。

ただし、新しくアカウントを立ち上げて運用を始めた場合、ユーザーの認知からフォロワーの獲得までにある程度の時間を要するので、継続的に投稿することがポイントとなります。

公式インスタアカウントの運営はやり方によっては大きな効果が期待できますが、運営方法を誤るとユーザーからの信用を損ねてしまうなど逆効果となることもあるので注意が必要です。

インスタ広告の出稿

インスタ広告では、フィードやストーリーズ、リール、発見に出稿することができ、様々なスタイルで情報を伝えることが可能です。

広告のターゲットや予算に合わせて出稿ができるため、気軽に行えるのもメリットと言えます。

ただし、広告であることはユーザーに明確なので、広告を嫌うユーザーに対しては期待する効果が得られないこともあります。

広告を多用することで、場合によってはイメージダウンに繋がってしまうデメリットがあることも考慮しておく必要があるでしょう。

インフルエンサーに依頼する

インスタは、インフルエンサーマーケティングとも相性が良いSNSです。

特に、企業がターゲットとするユーザーと既に信頼関係が構築されているインフルエンサーに依頼することで、よりPR効果を高めることができます。

また、インフルエンサーを介した情報発信は広告であることが全面に出ないため、ユーザーは嫌悪感を抱くことなく情報を自然に受け取りやすいのもメリットです。

以下のページではインフルエンサー代理店について詳しくまとめていますので、こちらもぜひ参考にしてください。

インスタ集客のコツ


インスタを活用した集客で大きな成果を出すためには、より多くのユーザーを惹きつけるためのコツをおさえ、企業の戦略に適した方法を実践することが重要です。

一口にインスタ集客と言っても様々なアプローチが存在するため、どのような方法をとるかによって結果を左右するのはもちろんのこと、場合によっては効果が見られない、さらにはマイナス効果となってしまう可能性があることも知っておく必要があるでしょう。

以下ではインスタで集客をする際に知っておきたい基本的なコツをご紹介します。

自社で行う場合だけでなく、インフルエンサーマーケティングにおけるインフルエンサー選びのチェックポイントとしても参考にしてみてください。

プロフィール欄を活用

企業の顔とも言えるプロフィール欄は、名刺代わりになるほど重要な部分となります。

ユーザーはプロフィール欄を見て情報収集する機会も多いため、充実したプロフィール内容にすることで集客に繋がります。

わかりやすい企業・サービス内容に加え、公式サイトや店舗の住所など、それぞれの企業に合わせて必要な情報を記載しましょう。

イベントの告知や新規店のオープンなど、ユーザーにすぐ知らせたい、タイムリーな情報をプロフィール欄に記載するのも効果的です。

投稿のタイミングと頻度

投稿するタイミングをターゲット層であるユーザーのライフスタイルを考慮した時間帯にすることで、注目してもらえる確率を高めることができます。

特にインスタのメインユーザーは、普段の生活の中で通勤・通学時間、休憩時間など、投稿をチェックしている時間帯に傾向が見られるのが特徴です。

ユーザーがインスタをチェックするタイミングに合わせて投稿するだけでも、リーチ率がアップするでしょう。

また、投稿する頻度もある程度一定にし、決まった曜日や時間帯に決めておくのも効果的です。

例えば、多くのユーザーが休みである週末の朝に合わせて投稿することで見てもらいやすくなるだけでなく、毎回の投稿を楽しみにするユーザーとの関係構築にも結びつけることができます。

インスタには、あらかじめ決めた時間に投稿できる「予約投稿機能」がついているため、定期的に投稿する時間が取れない場合は事前に設定しておくのもおすすめです。

充実した投稿内容

当然ながら、充実した投稿内容もインスタ集客においては重要なポイントです。

写真や動画へのこだわりや、様々な編集機能を活用した丁寧な投稿は多くのユーザーにとって好印象を与えることができるでしょう。

場合によっては画像だけでなく、文章や音楽にもこだわることでより魅力的な発信が可能となります。

また、インスタの機能は今やフィードへの画像投稿だけでなく、ストーリーズ、リールなど様々な方法で発信することができます。

アプローチにバリエーションを持たせるためにも、これらの機能を使い分けることでより多くのユーザーを惹きつけることができるでしょう。

気軽に投稿ができるインスタですが、単に投稿が多いというだけでなく、統一感やこだわりが感じられるようなアカウントはユーザーに世界観が伝わり親しまれる傾向があります。

他社の公式アカウントや人気インスタグラマーの投稿などを参考に、自社の個性を感じられるような発信を目指しましょう。

適切なインフルエンサー選定

インフルエンサーに依頼し集客を行う場合は、インフルエンサー選びが成功のカギを握ります。

インフルエンサーのキャラクターや普段の投稿内容、フォロワーの属性など様々な観点から、企業に適した人物であるか見極める必要があります。

そのため、インフルエンサーを選ぶ際にはフォロワー数や認知度だけでなく、企業のターゲットとなるユーザーにしっかり情報を届けられるかどうかという視点で選ぶようにしましょう。

インスタ集客の事例

Instagramでの集客成功事例
多くの企業やサービスがインスタを活用した集客で成果を上げており、学べる点が多くあります。

他社がどのような戦略を実践しているか分析することで、自社のケースに置き換えて参考にすることができるでしょう。

以下で、インスタ集客の事例を3つご紹介していきます。

ブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee Japan)


世界にショップを展開する有名コーヒーブランドで知られる「ブルーボトルコーヒー」は、日本においては国内専用のインスタ公式アカウントが運営されています。

公式アカウントでは、1店舗目がオープンするよりも前から継続的に更新されており、今では20万をこえるフォロワーが付いている人気アカウント。

投稿では、統一感のある写真や丁寧なキャプションによってユーザーを引きつけており、毎回多くのいいねがついています。

また、フォロワーからのコメントも常に多数寄せられており、相互コミュニケーションも活発なことから、新規客の集客だけでなくリピート客も大切にしていることが感じられます。

投稿する内容に応じて、フィード、リールなどを使い分けることで、よりユーザーに情報が届きやすい工夫がされている点も参考にすることができるでしょう。

ホテル ミクラス(オリックスグループ)


オリックスグループが展開するORIX HOTELS & RESORTSの「ホテル ミクラス」のPR事例です。

オリックスグループの公式インスタアカウント「SMILE ON」では、定期的に旅や仕事などライフスタイルに関わる様々なテーマを取り上げており、各投稿のクオリティが高いのも特徴。

DJ・着物スタイリストとして活躍するインフルエンサーのマドモアゼル・ユリアさんを起用した投稿では、「ホテル ミクラス」や、熱海の魅力を伝えユーザーからの好反応を得ています。

マドモアゼル・ユリアさんご自身も、個人のインスタアカウントで熱海取材の様子を画像と文章で投稿しており、公式アカウントとはまた違った雰囲気を感じられる内容です。

さらに、 SMILE ON はユーザーのアクティビティに基づきターゲティングが行われたフィード広告も出稿しており、潜在顧客に対するアプローチも取り入れています。

このように、公式アカウントへの投稿とインフルエンサーマーケティング、さらにフィードへの広告出稿と、複数の手法を組み合わせた集客を行い、相乗効果を高めているのがポイントとなっています。

N organic(株式会社シロク)


株式会社シロクの「N organic(エヌ オーガニック)」は、20代から40代の女性をターゲットに展開するオーガニックコスメブランドです。

インフルンエンサーの塚本いづみさんを起用した事例で、ご自身のインスタアカウントでスキンケアアイテムを紹介しています。

塚本いづみさんはファッションや美容に興味のある女性から人気を集めるインスタグラマーで、「N organic」のターゲット層とマッチしたフォロワーが多いことも成功ポイントです。

塚本いづみさんは普段の投稿においてもコスメやスキンケアに関する発信が多いため、PRである「N organic」も彼女のライフスタイルに自然に溶け込んでいることから、広告感を抑えた好感度の高い投稿となっています。

「N organic」は公式インスタアカウントも運営していますが、こちらはブランドの世界観が伝わる統一感のある投稿が魅力的。

公式アカウントでは洗練されたブランドイメージの打ち出しを行い、インフルエンサーマーケティングによって具体的な使用イメージを発信することで、うまくインスタ集客の使い分けができている好事例と言えるでしょう。

まとめ

インスタを活用した集客には様々な方法がありますが、今回ご紹介したコツを抑えることで効果を最大限に発揮することができます。

インスタの機能の活用やインフルエンサーの起用、更にはその他のSNSとの連携を図ることで、より高い集客力が期待できるでしょう。

多くの手法の中から最適な戦略を立てるのが難しい場合や、より効率的に集客力をアップさせたい場合には、専門の代理店に相談するのもおすすめです。

専門スタッフのアドバイスや他社の事例なども参考にし、ご自身の企業にとって最適な戦略を検討してみてください。

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