【2021年版】インフルエンサー代理店20選!
代理店の特徴と選び方

マイクロインフルエンサーとは?PR事例や依頼する方法など解説

マイクロインフルエンサー

近年では、若者のテレビや雑誌離れなどが加速しており、高いコストを払ってマスメディアでプロモーションを行なっても費用対効果があまり高くはありません。

そこで、コスパのよいSNSマーケティングが活用されてきています。

人気や知名度の高いインフルエンサーだけでなく、マイクロインフルエンサーによるマーケティングが高い成果を上げているケースも少なくありません。

一体、どのようなプロモーションができるのでしょうか。

インフルエンサーの種類

インフルエンサーの種類

インフルエンサーと言っても、実はその中で種類分けがされています。

幅広い世代に認知されている方だけでなく、様々な方が活躍されているのです。

どのように種類分けがされているのかをお伝えします。

フォロワー数別インフルエンサーの種類

SNSを使ったマーケティングにおいて、フォロワー数により客観的にインフルエンサーが種類分けされています。

どういった分け方がされているのかを具体的に見ていきましょう。

メガ/マクロインフルエンサーの定義

一般的にインフルエンサーと呼ばれる方々は、10万人以上のフォロワー数を誇っています。

メガインフルエンサーは、100万人以上のフォロワー数がいる方です。

次いで、10万人以上、100万人以下のフォロワー数だと、マクロインフルエンサーと呼ばれます。

フォロワー数が多く、知名度が高いほど、企業とのタイアップで得られる報酬が多くなります。

マイクロインフルエンサーの定義

マイクロインフルエンサーの場合、フォロワー数は数千人~10万人、1万人~10万人と定義されることが多いです。

もちろん、一般人の方と比較するとフォロワー数は多いですが、何十万、何百万のフォロワーがいるメガ/マクロインフルエンサーに比べると少ないと感じるでしょう。

しかし、マーケティングにおいては費用対効果が高い特徴があるため、PRに適していると注目されています。

マイクロインフルエンサーの活用

マイクロインフルエンサーを活用する方法

マイクロインフルエンサーを活用し、上手にPRしていくためには、マイクロインフルエンサーとはどのような存在なのかを理解しておく必要があります。

世間一般での知名度や人気のある芸能人やタレント、フォロワーの多いメガインフルエンサーにお仕事を依頼するのとは少し違った視点が必要です。

マイクロインフルエンサーの特徴や魅力を十分に理解し、お互いにWin-Winの関係を気付いていきましょう。

マイクロインフルエンサーの特徴と魅力

マイクロインフルエンサーは、メガインフルエンサーや有名人などとはフォロワー数が違います。

しかし、それ以外にも違いや特徴があります。

二つのポイントに注目し、理解を深めていきましょう。

マイクロインフルエンサーの専門分野

様々なジャンルに強いインフルエンサーがいる中で、より細分化されたニッチな領域に強みを持っている方がいます。

それが、マイクロインフルエンサーです。

例を挙げると、「スポーツ」という幅広いジャンルの中でも、「ヨガ」「マクロビオティック」「スポーツシューズ」といったさらに細分化された特定のジャンルに強いマイクロインフルエンサーが数多く存在しています。

豊富な知識を持っていて、情熱的で真面目に特定のジャンルに向き合っているので、フォロワーから信頼されています。

したがって、そのニッチな領域のファンであるフォロワーからの注目度が高く、より「多く」のリーチだけでなく、より「深い」リーチを獲得することが見込めます。

SNSで商品やサービスを紹介すると、即座に完売してしまう程の影響力がある方もいるほどです。

このように、範囲の狭いフォロワーに、深く影響を与えることができるため、アクションにつながりやすいというメリットがあります。

いいね数やコメント数が多いため、エンゲージメントが最大化できますので、イベントを実施する場合は、その地域に強いマイクロインフルエンサーを起用するのもよいでしょう。

幅広い世間で知られている方よりも、その拠点で圧倒的な認知度、人気のある方とのタイアップは、限定感もあり、大きな注目を集めます。

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マイクロインフルエンサーとフォロワーの親密性

フォロワー数が10万人以下のため、マイクロインフルエンサーとフォロワーの距離が近く、親密性が高いです。

また、積極的にフォロワーとコミュニケーションをとっている方が多いのも特徴です。

ある調査によると、メガインフルエンサーなどよりも、22倍もフォロワーと交流をしているという結果もあります。

したがって、発言や言動などがより人々に刺さりやすいのです。

遠い存在のスターの言動は、他人事と捉えてしまいがちですが、身近な存在である方の言動は共感を抱きやすいですよね。

さらに、同じ価値観、嗜好を持っているのだと、日々感じさせてくれるマイクロインフルエンサーの発信は、信頼度も高いため、不自然な「ステマ」ではなく、自然な商品PRが可能なのです。

また、マイクロインフルエンサーの動向をよくチェックしており、ネットショッピングを行なう方は、1980年代~2000年代初頭に生まれたミレニアル世代です。

そして、このミレニアル世代は購買力があり、企業としては積極的にアピールしていきたい層となります。

これらの観点からも、マイクロインフルエンサーとのタイアップは、効果が期待できるのです。

マイクロインフルエンサーによるPR事例

マイクロインフルエンサーを活用したPR事例

マイクロインフルエンサーによって、実際にどのような商品紹介が行なえるのか、どのような効果が期待できるのか、PR事例を見ていきましょう。

様々なジャンルのPRが可能

マイクロインフルエンサーは様々なジャンルに特化した方が存在します。

したがって、どんな商品・サービスであっても、適切なインフルエンサーを見つけることが可能です。

これまで、どのようなPRが行なわれてきたのかを見ていきましょう。

ファッション系のPR

ファッション投稿で人気の影山可蓮さんは、鏡越しのセルフィーが特徴的です。

オフショットのような雰囲気が自然で好印象です。

ユニクロのスポーツウェアの紹介も1000以上のいいねを集めました。

突然雰囲気の異なるPR投稿をするのではなく、統一された世界観の中での商品の紹介は、より一層商品の魅力を伝えることができます。

美容・コスメ系のPR

アラフォー読者モデルの藤井明子さんは、ご自身で実際に使用したコスメや美容関連商品を多数投稿しています。

キャプションの説明が丁寧であることから、信頼度が高く、多くのファンに支持されています。

匿名のレビューより、このような方の投稿のほうが信頼できて共感しやすいため、毎回1000以上のいいね数を獲得しています。

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グルメ系のPR

食べ物に特化したデリスタグラマーと言われているRieさんは、食品会社バリラジャパンとコラボしました。

トマトソースのPRとして、この商品を活かしたラザニアの写真をInstagramに投稿したのです。

すぐに1000いいね数を記録し、商品の魅力を多くの人に伝えることができました。

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旅行系のPR

海外の旅行バック直販ブランドのAwayは、2015年に誕生した新しいブランドです。

しかし、設立当初から、様々なインフルエンサーを起用したマーケティングを行なっており、すでに30万個の売り上げを記録しました。

このブランドは、アメリカの女優とコラボするなどの施策を行なう一方で、トラベル系マイクロインフルエンサーも多数起用してきました。

1万7100フォロワーのBayley Junes、3万8500フォロワーのBrook & Peony などにより、屋外やホテル、駅など様々な場面での写真や動画を投稿し、より使用場面がイメージしやすく、スタイリッシュにPRすることができました。

マイクロインフルエンサーにPRを依頼

マイクロインフルエンサーに依頼する方法

マイクロインフルエンサーを用いたマーケティングに興味が出てきたなら、早速PRを依頼してみましょう。

予算に合わせて、低価格から始めることができるのがインフルエンサーマーケティングの魅力です。

依頼する主な方法

お仕事を依頼するには、気になるインフルエンサーに直接依頼をするのはもちろん、キャスティング会社・代理店を通して紹介してもらう方法もあります。

また、近年は、インフルエンサープラットホームを活用して、便利にお仕事を依頼できるようになりました。

どの方法が自分たちのマーケティングに合っているのか、検討してみてください。

直接マイクロインフルエンサーに依頼

企業イメージや商品・サービスにぴったりのマイクロインフルエンサーを既に見つけている場合は、直接お仕事を依頼するのがよいでしょう。

仲介料や手数料などがかからない、直接な取引になるためお互いにWin-winの関係となります。

フォロワー数の多くないマイクロインフルエンサーの場合は、特定の事務所などには所属しておらず、個人で仕事を受けている方も多いです。

しかし、お仕事の依頼料なども直接交渉することになるため、報酬設定で失敗するケースもあります。

初めてインフルエンサーマーケティングを行なう場合には、相場などがわからずに安すぎる金額を提示してしまい相手を不快にさせてしまったり、高すぎる金額を提供し企業側が損してしまったりする恐れがあります。

インフルエンサーマーケティングの経験がない企業にとっては、ハードルが高いかもしれません。

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キャスティング会社・代理店を通して依頼

インフルエンサーマーケティングを始めてみたいけれど、どうやってマイクロインフルエンサーを選べばいいかわからない、どう交渉すればよいかわからない、という場合にはキャスティング会社・代理店を通してお仕事を依頼するのがおすすめです。

PRしたい商品、そのターゲット層などを踏まえて、ぴったりのマイクロインフルエンサーを紹介してもらえます。

施策後は、いいね数、リーチ数などの分析したデータを確認することができる場合が多く、次のマーケティングに役立てられるのも特徴です。

代理店によって、得意とするジャンルや利用料金などが異なるため、予算や目的に合わせて選ぶ必要があります。

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インフルエンサープラットフォームツールを使用して依頼

マイクロインフルエンサーが気軽に登録でき、企業側もお仕事の依頼がしやすいのがインフルエンサープラットフォームツールです。

登録しているインフルエンサーのプロフィールなどから、ぴったりの方を自分で選ぶことができます。

中には、成果報酬型のサイトもあり、実際に購買につながった分だけ報酬を支払えるので依頼する側の企業としては嬉しいです。

また、売れれば売れるほど、マイクロインフルエンサーの報酬につながるため、丁寧にしっかりと商品の紹介をしてもらえます。

インフルエンサーの選び方

マイクロインフルエンサーの選び方

PRしたい商品やサービス、イベントによって、採用すべきインフルエンサーは異なります。

どのような観点で選ぶべきなのでしょうか。

メガインフルエンサーVSマイクロインフルエンサー

これまでにご紹介したメガインフルエンサーとマイクロインフルエンサーの特徴や魅力から、それぞれにPRを依頼するデメリットについても考えていきます。

これを踏まえて、どのような方にお仕事を依頼すべきなのか、検討してみてください。

メガインフルエンサー活用のデメリット

メガインフルエンサーは、そのフォロワー数が魅力です。

とにかく、多くの人に見てもらいたい、知ってもらいたいという気持ちでPRを依頼する企業も多いでしょう。

しかし、ある調査会社の分析によると、フォロワー数1000人未満のインスタグラム投稿のいいね数は8%、1000人~1万人のインスタグラム投稿のいいね数は4%という結果が出ました。

つまり、フォロワーが多いほど、いいね数の割合が低くなっているのです。

アメリカの有名人キムカーダシアンさんの例を挙げます。

この方はなんと1500万人のフォロワーがいるにも関わらず、ある企業とのタイアップで1200人のWEBサイト訪問、30人の予約のみという結果でした。

企業の知名度は上がったかもしれませんが、即座に直接的な利益を出すことはできませんでした。

マイクロインフルエンサー活用のデメリット

マイクロインフルエンサーのフォロワーはその分野のニッチなファンが多くを占めています。

したがって、ぴったりとその分野に合った商品・サービスでなければ、PR効果はありません。

そのため、商品やサービスのイメージとぴったり合致した方を選定する必要があります。

また、マイクロインフルエンサーを採用する場合、1名だけでなく、数名に依頼するのが一般的です。

エンゲージ数が多いとは言っても、もともとのフォロワー数は10万人以下の方が多いため、適した方を複数名選定、採用しなければなりません。

これらを、代理店などを通さずに、個人で行なうのは難しい面があります。

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まとめ

マイクロインフルエンサーは、フォロワー数10万人以下で、メガ/マクロインフルエンサーと比較すると世間一般での知名度はあまり高くありません。

しかし、特定の分野に強く、専門知識が豊富です。

また、そのニッチな分野で圧倒的な支持を得ています。

さらには、フォロワーと活発にコミュニケーションをとる方が多く、信頼が厚いのも特徴です。

これらのことから、企業とのタイアップでのエンゲージ数が高くなっています。

PRに活用すれば、費用対効果が高いでしょう。

効果的なPRをするためには、商品やサービスのイメージに合致し、信頼感のある投稿をしてくれる方を選定しましょう。

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