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インフルエンサー詐欺に注意!インフルエンサーマーケティング成功のためには見極めが大事!

インフルエンサー詐欺について

インフルエンサーマーケティングは、今や企業のPRの手法のひとつとして主流となりつつあります。

消費者のニーズにマッチしていることもその要因の1つとして挙げられるでしょう

しかしニーズが高まるにつれて課題も出てきました。

それが、「インフルエンサー詐欺」です。

今回は、企業が詐欺に合わないためにはどうすればよいのか、そのうえでインフルエンサーマーケティングを成功させるには何をすべきかなど、解説します。

インフルエンサーマーケティング詐欺とは?

インフルエンサー詐欺について

インフルエンサーマーケティングは、近年マーケティングのひとつとしてその地位を確立しています。

SNSで多くのファンを持つインフルエンサーに、企業の商品・サービスをPRしてもらう手法です。

消費者にとって比較的身近な存在であるインフルエンサーによる広告は、これまで主流だったマス広告よりも高い効果が期待できるとされています。

なおその背景には、インターネットの普及やSNSの浸透、消費者の購買行動の変化などがあります。

このように一般的となりつつあるインフルエンサーマーケティングですが、その成長とともに、さまざまな課題も生じています。

その代表的なものは、「インフルエンサー詐欺」です。

企業としては、きちんと広告効果を生み出すためだけでなく、自社のブランドイメージを守るためにも、インフルエンサー詐欺に注意しなくてはなりません。

まずは、インフルエンサー詐欺とはどのようなものかを知っておきましょう。

主な2つの詐欺について、以下で解説します。

フォロワー詐欺

スパムアカウントやボットによりフォロワー数を増やし、たくさんのファンがいるように見せかけることです。

インフルエンサーの価値には、フォロワー数が影響します。

そのため機械で不正にフォロワー数を急増させることで、自身の価値を高めようとしているのです。

エンゲージメント詐欺

フォロワー数よりも大事だとされているのが、エンゲージメント率です。

エンゲージメント率とは、SNSの投稿にリアクションをしたユーザーの割合のこと。

フォロワー詐欺と同様に、スパムアカウントやボットによる「いいね」やコメントを集めることで、作為的にエンゲージメント率を上げています。

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インフルエンサー詐欺の件数

インフルエンサー詐欺について

インフルエンサー詐欺による被害は、10億ドル(約1,000億円)を超えるということです。

インフルエンサー詐欺対策に取り組む、アメリカのスウェイ・オプス(Sway Ops)による統計データは以下のとおり。

  • インスタグラムで「#sponsored」「#ad」などがタグ付けされた投稿で、不正なエンゲージメントは1日当たり50%を超えた。
  • スポンサード投稿の契約を結んだインフルエンサーの15%以上は、投稿すらしていなかった。
  • 2,000件のスポンサード投稿のうち、500件以上において、ボットによるコメントが全コメントの40%以上を占めた。
  • 「インフルエンサー詐欺に該当しない」投稿は、1日当たり2,000件中で平均36件だった。

このように、市場におけるインフルエンサー詐欺に関する問題は深刻化しています。

「詐欺じゃない」という人の見解は?

インフルエンサー詐欺について

ただし、何をもって「詐欺」とするかについては、明確な定義づけができません。

たとえば、ボットによる「いいね」やコメントの水増し、フォロワーの売買が行われた場合には、インフルエンサー詐欺だと言って問題ないでしょう。

しかし、「ポッド」についてはどうでしょうか。

ポッドとは、10人から15人、最大30人程度のインフルエンサーがグループを組み、互いにエンゲージメント率アップに貢献し合うというものです。

メンバー全員が、投稿に対して「いいね!」したりコメントしたりすることで、人為的にエンゲージメント率を向上させます。

多くのインフルエンサーたちがこの手法を活用しており、当人たちからすると、「詐欺」の認識はないはずです。

ただし当然、ポッドについても疑問視する声はあります。

どのようなやり方にせよ、作為的・人為的にエンゲージメント率を上げるのは、少なくとも企業広告に関わるものについては問題ではないかということです。

インフルエンサーマーケティングを成功させるには?

インフルエンサーへ依頼する際の注意点
ここで、インフルエンサーマーケティングを成功させるための方法についても紹介します。

詐欺に注意するといった点も含めて、どのようにPRを行えばよいのか理解しておくとよいでしょう。

ターゲットを明確にする

まずは、自社のブランドイメージや商品・サービスのPRをしたいターゲットを明確化することです。

消費者のペルソナ設定は、マーケティング施策を講じる際の重要なステップです。

以下のような項目から、ターゲットとなる人物像を明らかにしていくとよいでしょう。

  • 年齢
  • 性別
  • 収入
  • 婚姻状況・子どもの有無
  • 居住地 など

その他にも、興味関心や購買行動、ライフスタイルなど、詳細に設定していくのが大切です。

人物像が明確になると、マーケティングの手法も自然と固まってきます。

インフルエンサーマーケティングの場合には、インフルエンサーの選定やコンテンツの内容にも関わってきます。

インフルエンサーマーケティングの特性としては、主にそのフォロワーに対してアプローチするため、「深く・狭く」ターゲティングを行うのが有効です。

すると、より効果的で効率のよい戦略が立てられるようになります。

自社に適したインフルエンサーを選定する

ターゲティングができたら、インフルエンサーを選びます。

選定する際の基準としては、以下が挙げられます。

  • 主に活躍しているプラットフォーム
  • フォロワーと、自社のターゲットとのマッチング
  • 競合他社とタイアップをしていないかどうか
  • PRする商品・サービスに関連する投稿をしているかどうか

プロモーションの目的や方法によって、有名インフルエンサー1名にPRを依頼するのか、複数のマイクロインフルエンサーやナノインフルエンサーに依頼するのかも、考える必要があります。

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詐欺かどうかの見極めが重要

インフルエンサーを絞り込んだら、リサーチすることも欠かせません。

その際、「どういった投稿をしているのか」「どんなフォロワーがいるのか」「自社に適した人物か」などさまざまなポイントがあります。

またそれだけでなく、インフルエンサー詐欺ではないのか、その見極めも重要です。

見せかけのフォロワー数やエンゲージメント率ではないかどうか、きちんと判断しなくてはなりません。

単に数や割合の数値を見るのではなく、コンテンツの内容や、フォロワーからの反応を注意深く確認する必要があります。

すべての企業がきちんと見極め、適正なプロモーションを実施することは、インフルエンサー詐欺を行っているインフルエンサーの排除にもつながります。

自社でその判断が難しい場合には、インフルエンサー代理店を利用するのもひとつの方法です。

インフルエンサー代理店を利用する

インフルエンサーに依頼する際は、自社で直接コンタクトをとる他に、インフルエンサー代理店を利用する、といった方法があります。

ターゲティングやインフルエンサーの選定、リサーチ、詐欺行為に関する見極めなど、すべて自社で行うとなると、多くのリソースが必要となります。

そもそも、プロモーションの目的やブランドイメージに適した人物を探すこと自体、そう容易ではありません。

効果的に、かつ効率よくマーケティングを実施するためには、外部サービスを利用するのが有効です。

インフルエンサー代理店を利用すれば、すべての工程を任せられるので、費用対効果が高いケースも少なくありません。

おすすめの代理店について知りたい方は、以下もチェックしてみてください。

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インフルエンサー詐欺を見極めるポイントとは?

インフルエンサーマーケティングで効果を得るためのポイント
インフルエンサー詐欺かどうかを見極めるためには、いくつかのポイントがあります。

以下で詳しく解説します。

フォロワーの急激な増加には要注意!

フォロワー数は、影響力の高いインフルエンサーを探すときの、ひとつの指標となり得ます。

基本的に、質の高いコンテンツを投稿することによって、フォロワー数は増えるものです。

そのため、フォロワー数が多く、着実に増えている場合には、自社のプロモーションにも貢献してくれる可能性が高くなります。

ただし上述したように、フォロワー詐欺には注意しなくてはなりません。

スパムアカウントやボットにより、フォロワー数を多く見せている場合もあるため、真のファンかどうかを確認する必要があります。

それを確認するための方法のひとつとして、「投稿数とフォロワーからの反応数の比較」が挙げられます。

投稿数に対して「いいね」やコメントなどのリアクションが明らかに少ない場合には要注意です。

その際は、どういった人物がフォローしているのかチェックしてみましょう。

投稿数とフォロワー数が一致しない場合には、フォロワーが急激に増加しているケースが多いはずです。

フォロワー詐欺に該当する可能性も高いので、フォロワーの増え方にも注視しましょう。

エンゲージメント率は?

エンゲージメント率の高さも、インフルエンサーマーケティングを成功に導くために重要な要素となります。

ただフォロワーが多いだけでなく、ファンからの反応があるということは、プロモーションを行ううえで、より高いPR効果が期待できるためです。

投稿に対する反応とエンゲージメント率の バランスが明らかにおかしい場合には要注意です。

エンゲージメント率を作為的に高めている可能性があります。

たとえば、コメントの内容を見てみましょう。絵文字のみ、短い、あるいはテンプレのようなコメントが目立つ場合には注意が必要です。

活動期間はどれくらい?

インフルエンサーの活動期間も、重要なポイントです。

必ずしも長ければ良いというわけではありませんが、やはり活動期間の長さは強みとなり得ます。

長く活動しているほうが、熱心なファンがついている可能性が高いためです。

また、SNSでの活動経験が豊富なほうが、高品質なコンテンツを作成できるスキルを持っています。

また、活動期間が短いにもかかわらずフォロワー数が多すぎる場合には要注意です。

フォロワーを人為的に増やしている確率が高いといえます。

コンテンツの質は?

インフルエンサー詐欺かどうかは、実は投稿内容だけでも見極められることが少なくありません。

常に高品質なコンテンツを発信し続けているインフルエンサーには、自然と多くのファンがついているものです。

ただ、ニッチなジャンルで活躍している場合には、多くのフォロワーがいないケースもあります。

しかし高品質なコンテンツの発信を続けているアカウントの場合、きちんとファンからのリアクションが得られています。

そのため、「いいね」やコメントに反映され、高いエンゲージメント率につながっているのです。

まとめ

マーケティング効果を高めるには、ターゲティングからコンテンツの作成までの適切なステップと、インフルエンサーの選定が重要なポイントとなります。

そこで、フォロワー詐欺・エンゲージメント詐欺などを行っている人物と契約してしまうと、期待する効果が得られないどころか、企業にとってマイナスとなってしまうかもしれません。

インフルエンサー詐欺を見極めるポイントとしては、フォロワーの増加数やエンゲージメント率、活動期間、コンテンツの質などが挙げられます。十分に確認し、適切な判断をすることが求められます。

自社で実施するのが難しい場合には、インフルエンサー代理店を利用するとよいでしょう。

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