WEB業界に転職!面接対策のコツとは?よくある失敗例もご紹介
面接で成功するために必要なコツを知りたくないですか。
新たなキャリアにチャレンジしたいと考えているあなたにとって、WEB業界は魅力的な選択肢です。
しかし、未経験の業界への転職は不安もつきものですよね。
このコラムでは、WEB業界での面接において押さえるべきコツやよくある失敗例について解説します。
転職に役立つ情報なので、ぜひご一読ください。
WEB業界面接でみられる能力やスキル
WEB業界の面接は、たとえ未経験な人材でも即戦力につながるような逸材を見つけ出す場です。
能力やスキルがあることをアピールすることで、より採用されやすいでしょう。
以下のようなスキルがあるとWEB業界の面接で有利になります。
- コミュニケーション能力
- デザインスキル
- コーディング言語の理解
- 未経験ならではのやる気
コミュニケーション能力
企業のWEBサイト制作は、WEBデザイナーだけで行われるわけではありません。
ディレクターやプログラマー・SEO担当者・クライアントなど、複数の人々が関与して制作されます。
そのため、コミュニケーション能力は非常に重要です。
デザインスキル
WEBデザイナーにはデザインスキルも欠かせません。
写真や画像の加工、イラストの作成など、PhotoshopやIllustratorなどのツールを使いこなせる能力が必要です。
コーディング言語の理解
HTMLやCSS、JavaScriptなどのコーディング言語は必須です。
これらの言語に理解があり、実践的なスキルを持っていることはWEB業界転職に強い熱意をもっていることのアピールになります。
未経験ならではのやる気
WEB業界は、経験者が優遇される場合が多くありますが、未経験者でもアピールの方法によっては採用されることがあります。
その際には、自己アピールする方法やこれまでの経歴をまとめておきましょう。
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WEB業界の面接対策で押さえるべきコツ
WEB業界での面接に臨む際には、以下で紹介する8つのコツを押さえておくことが重要です。
- 企業研究と自己分析
- 強みをストーリーテリングで伝える準備
- 明確な表現と説明力を鍛える
- 質問への適切な回答とフォローアップ
- 聞き手を引き込むストーリーテリングの活用
- 基本的なWEB業界用語とトレンドの把握
- 技術的な質問にでも自信を持って応える
- 業界の未来に向けた展望と自身の関心の表明
WEB業界面接対策の基本
WEB業界の面接に限らず、面接にはコツがあります。
たとえば、企業研究と自己分析・自分の強みのアピール方法などです。
ここでは、面接における基本的な対策のコツを紹介します。
企業研究と自己分析
まずは、企業研究と自己分析を徹底しましょう。
応募する企業の事業内容や価値観、今後の展望などを事前に把握しておくことで、面接官に対して自分の熱意や関心をアピールできます。
企業研究の一環として、業界のトレンドや最新の情報も把握しておくことも大切。
WEB業界は常に変化しているため、最新のIT技術やトレンドについての知識が求められます。
業界の動向を把握しておき、面接官に対して積極的な姿勢をみせましょう。
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強みをストーリーテリングで伝える準備
自己分析では自分の強みや経験を整理し、ストーリーテリングとしての経験談で伝えられるようにしておくことが大切です。
自分の経験談を具体的かつ魅力的に表現すると、面接官に印象づけられます。
たとえば、以前の職場ではどのような内容のプロジェクトや経験をしていたのか、それをWEB業界でどのように活かせるのかを言語化しておくとよいでしょう。
コミュニケーション力をアピールしよう
WEB業界では、コミュニケーション能力も求められています。
クライアントとのやり取りでももちろん大切になりますが、チーム全体が円滑に作業を進めるためには、とくにデザイナーとエンジニアとのコミュニケーションが重要となるからです。
これまでの経験や活動・チームで協力し合ってきたことを具体的に挙げ、どのような役割を果たしたかを交えながら、自分のコミュニケーション能力をアピールすると説得力があります。
明確な表現と説明力を鍛える
面接中は、明確な表現で説明できることが求められます。
そのため、ふだんから積極的にコミュニケーションをとり、ポジティブな人柄をアピールできるようにしておくことが大切です。
例えば、ポートフォリオなど制作物を提出する場合、論理的に説明することでより魅力的な人材だと印象付けられます。
「なぜこのサイトのデザインはこの色をメインにしたのか?」という質問に対して、実際に利用する人が見やすいように工夫したポイントなどを、明確に伝わるように回答するとよいでしょう。
質問への適切な回答とフォローアップ
WEB業界に限らず、面接は求職者にとって非常に大切な時間です。
そのため、質問への回答やフォローアップの能力は、面接官に良い印象を与える上で欠かせません。
面接中にどのような質問が出てきた場合でも、これまでの経験を織り交ぜた内容や自分なりの回答を用意しておくと、能力が高い人材ということを伝えられるでしょう。
面接では、時には質問の内容が不十分で不明瞭な場合があります。
それでも、冷静に対応し、質問の意図を読み取りながら、積極的な姿勢を持つことが重要です。
聞き手を引き込むストーリーテリングの活用
面接時には、積み重ねてきた経験や強みを整理し、聞き手を引き込むストーリーテリングの活用も重要です。
自分のキャリアや経験を体験談にまとめることで、面接官に印象づけられるでしょう。
たとえば、「業務上での強みを教えてください」といった質問に対して、自分のキャリアで培った強みや得意分野を明確にアピールすると、聞き手に説得力のある話が伝えやすくなります。
WEB業界の技術的な知識と関心をアピールしよう
面接では意欲を示すだけでは、ほかの就職希望者と差別化できません。
未経験でもOKとなっていても、WEB業界の用語とトレンドをある程度把握しておくことは必須です。
ここでは、WEB業界の面接におけるコツを紹介します。
基本的なWEB業界用語とトレンドの把握
WEB業界における用語とトレンドを把握しておくことも非常に重要です。
WEB業界の歴史は浅く、今後もソフトウェアやツールの進化に伴い、仕事で使用する技術も日進月歩で進歩するでしょう。
その結果、クライアントから新しいデザインのアイデアが求められる機会も増えます。
そのため、最新のトレンドや技術に敏感になり、積極的に学ぶ意欲のある人材が必要とされています。
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技術的な質問にでも自信を持って応える
WEB業界の面接では、技術面接といった技術をはかる面接がある企業もあります。
この面接では、候補者に対してプログラミングに関する課題を出したり、面接の中で解かせたり、事前に解いて提出を求めたりすることもあります。
おもに以下の内容を評価します。
- プログラミングスキル
- インフラのスキル
- トラブルシューティングのスキル
- 過去の実績や成果物(ポートフォリオ)
技術面接は、未経験採用を前提している場合でも企業によっては行われる可能性があります。
専門的な質問に対しても、自信を持って応えられるように日ごろから知識の習得をすると、確実に他の候補者と差をつけられます。
ただし、分からない内容の質問の場合には、適当に応えるのではなく知識不足な点を正直に応えるとよいでしょう。
業界の未来に向けた展望と自身の関心の表明
技術面接は、業界の未来に向けた展望と自分の関心を伝える場でもあり、専門的な知識や技術の確認だけでなく、候補者の意欲を試すためにも行われます。
経験者の場合であれば、これまでどのようなエンジニアの仕事を経験してきたのか、その経験を通じて、どんなスキルや考え方を身につけたのかなど、技術面接を行うことで評価します。
それは、未経験者でも同じことです。
日常の中でIT技術に関心を持ちスキルアップに励んでいるかなど、さまざまな要素をチェックされます。
身だしなみにも気をつけよう
WEB業界の面接で押さえるべきコツを紹介してきましたが、服装や身だしなみも重要です。
WEB業界の企業は、比較的服装が自由でカジュアルな場合が多くあります。
しかし、あまりにもラフな服装は良い印象を与えませんので、ジャケットやパンツスタイルのビジネスカジュアルを心がけましょう。
また、面接で必要な持ち物もあります。
履歴書や職務経歴書・ポートフォリオやPC・iPadなどです。
ポートフォリオは紙で印刷すると丁寧ですが、送付しておくこともできます。
PCやiPadはポートフォリオを見せるのにスマートですが、インターネットに接続していないと表示までに時間がかかるので注意しましょう。
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面接官への質問も活用しよう
面接が終わる際には、しばしば「何か質問はありますか?」という機会が設けられます。
面接で伝えきれなかったことをアピールするチャンスでもありますので、事前に3つ程度の質問を準備しておくことがおすすめ。
実務に関する質問は意欲があるとみられて好印象を与えられます。
たとえば、面接先の業界や職種についての最新のトレンドや今抱えている課題について質問などです。
また、企業のビジョンや目標についても質問すると、面接先の企業に関心があることをアピールできるでしょう。
一方で、条件や答えが分かりきっている質問は避けるべきです。
面接官はあなたの知識や経験を試すために質問をしており、あらかじめ調べてわかっていることについての質問は逆効果となる可能性があります。
面接でよくある失敗とは?
面接における対策のコツを紹介しましたが、悪印象を与えてしまう注意点もあるので知っておきましょう。
ここでは、面接官に与える印象が悪い行動の一例をご紹介します。
ポートフォリオが不十分でこれまでの実績を示せない
面接では、自分の成果やスキルをアピールすることが非常に重要です。
しかし、ポートフォリオが充実しておらず具体的な実績を示せない場合、面接官に十分な印象を与えることができません。
たとえば、WEBデザイナーを目指す人だと、提示するポートフォリオの数が極端に少ない場合、デザインスキルを評価してもらえず、面接で失敗する可能性が高まります。
コーディングに関わる人は、HTMLやCSSを使用して作られたランディングページなどを作成することで、コーディングスキルを正確にアピールしやすくなるでしょう。
ポートフォリオには、実際の案件で頻繁に制作されるウェブサイトを掲載することが有効です。
したがって、WEBデザイナーを目指す人やコーディングに関わる人は、コーポレートサイトやランディングページなどを、日頃から積極的に制作しておきましょう。
WEB業界の面接を受ける人にとって、ポートフォリオは非常に重要な評価基準です。
コミュニケーションが上手くとれない
コミュニケーションが苦手だと、面接官との会話がうまくかみ合わないため、面接で失敗する可能性が高くなります。
たとえば、WEBデザイナーの場合だと、WEB制作はチームで行われることが多いため、ある程度のコミュニケーションスキルが必要です。
また、コーディングに携わる人も実際のプログラムの実装前に、詳細な打ち合わせやスケジュールの調整など、コミュニケーションが非常に重要となります。
専門的なスキルだけでなく、コミュニケーションがうまく取れない人は、面接での評価も厳しくなるでしょう。
給与や福利厚生などのことばかり質問してしまう
給与や福利厚生のことばかり聞いてしまうと、キャリアビジョンや仕事への情熱が不足している印象を与える可能性があります。
面接では自分の成果や経験を具体的に伝える、会社に対する興味や熱意を示すことが重要です。
勤務地や働き方、研修制度なども重要ですが、そればかり焦点を当ててしまうと、マイナスの印象を与えてしまうかもしれません。
まずは、「自分がWEBデザイナーとしてどんな経験を積みたいのか」「どんなキャリアを築きたいのか」など、自分自身をしっかりとアピールすることを意識しましょう。
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まとめ
今回は、WEB業界への転職を考えている人に向けて、面接で成功するためのコツをご紹介しました。
自分の志向性や企業への関心をアピールすることが重要です。
自分の経験やスキルをどのようにアピールできるかは、自身の実績や成果を具体的に伝えるといいでしょう。
その経験やスキルが新たな業界での貢献につながるという意識を持ってもらえれば、採用への近道になります。
未経験の業界へのチャレンジは不安もあるかと思いますが、このコラムを読んで少しでも自信を持って面接に臨んでいただければ幸いです。